☆.金井美恵子『言葉と〈ずれ〉』中央公論社定価1,500円昭和58年/1983年発行、初版、サイン付き四六判P309 『神話作用』がプロセスやフランスにとってのワインなど現代文資本主義の「神話」分析をおこない、その他の著書においてもバルトが文学や写真のみならずエッフェル塔やファッションを記号論的に解読する著書を持っているのににて、金井美恵子も文学のみならず映画、美術、スポーツからファッション、音楽など、さまざまな事象を批評的に分析している。“もっとも先鋭的な作家による初の長編エッセイ卓抜な感覚に包まれた豊饒なる〈言語空間〉 …詩・映画を含む東西の諸作品を分析しつつ文学の本体を抉り出そうとする”(帯文)目次〈作品〉をこえて水から〈外〉へ侵入行為語ること―ためらい夢・帰還帰還をこえてあとがき☆気に入っていただけると思います。絓秀実石川淳天沢退二郎蓮實重彦山田宏一ゴダールフローベールフーコーオーソン・ウェルズモーリス・ブランショウラジーミル・ナボコフ山田風太郎朝吹真理子石川義正磯崎憲一郎小山田浩子澁澤龍彦東海晃久中野翠丹生谷貴司野崎歓入沢康夫宮沢賢治松本圭二吉岡実古事記武田泰淳武田百合子石井桃子松村圭一郎堀江敏幸稲川方人森茉莉ジャン・ルノワール深沢七郎大岡昇平大江健三郎吉田健一安岡章太郎後藤明生プルーストキューブリックミシェル・シモンブルトンブレヒト東海林さだお赤塚不二夫ディケンズ トルストイ谷崎潤一郎ジョゼフ・コーネル長谷川潾二郎小倉遊亀樋口一葉バルテュス野坂昭如エリオットファージョン中上健次スタンダールアンドレ・バザンダニエル・シュミットバーネットルビッチネルヴァルフリッツ・ラングスティーヴンソンボリス・バルネット平岡正明チェーホフマーク・トウェインマリアットアンデルセンジェイン・オースティンロフティング殿山泰司泉鏡花ゴーゴリ富永太郎ボルヘスカフカ中島敦。森の人々 THE PEOPLE OF THE TREES。バルトの『ミシュレ』がテーマ批評の精華であるように、金井美恵子の『言葉と〈ずれ〉』は日本の1980年代批評の傑作である。★ひょ初版・帯付・単行本 / 死街譚\"D\" / 菊地秀行。サイキック・マフィア われわれ霊能者はいかにしてイカサマを行ない、大金を稼ぎ、…。この機会にぜひ。立松和平の傑作「花鳥ポルノグラフィア〜立松文学が紡ぎ出した官能にいたる病〜」